ぼちぼち日記。

お勉強の記録。

そんなことしてないで勉強しろよって。

こないだ気が向いて、本棚にあった谷崎潤一郎読んでたら、

ぐいっとココロが動いて、

思わず谷崎全集(新しく出版されるやつ)を注文してしまった。

ついでに谷崎展まで見てきちゃった。

アタシ「刺青」に入ってる「二人の稚児」「母を恋いうる記」というお話が美しすぎて大好きです。

 

 

夏に向けて

ホント、公私とも最近イロイロありすぎて、

学校の勉強は完全におろそかになっているわけで。

この状況は、仕事して子ども育てている以上、どうしようもないから

できることコツコツやるしかないんだよね。うむ。

 

今年の夏も、うまく休みが取れたらいいのだけど。

 

受けたい授業は決めてある。

休めますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学デビュー、高校デビュー。

どこかの中学2年の男の子が、始業式当日に高い高い鉄塔に登り

お空に向かって飛び立ってしまったというニュースを最近耳にしました。

どうやら、学校に行きたくない事情があったみたいです。

その子にとっては、もうどうしようもなくそうするしかなかったのでしょうね。

 

近所に咲いていた、あんなにきれいだった桜。

散ってしまうとあっけないものです。

彼にとって、今年の桜は灰色に見えたんだろうな。

 

できれば、また来年桜が満開に咲くのを待っててほしかった。

もしかしたら、今とは全然違う桜に見えていたかもしれないでしょ。

 

いじめ撲滅なんて、とても理想的でアタシとしてもそうあってほしいけど

現実的には凄く難しいことなのでしょう。

 

みんなが一斉に進級するこの時期

「あいつ、中学デビューだしー」とかいうのを学生時代よく聞きました。

てか、アタシも同級生に対してそんなことを平気で言ってたんだけど。

ようするに、小学生ん時(もしくは中学生)は地味で暗かったくせに、

中学生(もしくは高校生)になったとたんに、はじけて楽しそうにしてる子が

そういわれてたんだよな〜。

 

今思えば、中学や高校で「デビュー」しちゃう子達は、

きっと、それまでの死ぬか生きるかのつらい学校生活にオサラバしようと

必死でもがいて「生きよう」としている子達だったんだよな。

彼らにとって「デビュー」は「生きること」なんだ。

 

お空に向かって飛んでった男の子にも、

高校「デビュー」してキラキラして欲しかった。

君は今幸せですか?

 

 

2年目に向けて。

こないだ新しい教科書やら何やらが届きました。

パラパラめくりながら、

コレは絶対にとらないってのを間引きしました。あはは。

 

とりあえず、頑張ります。

 

 

クロールは息継ぎできるようになりました。

次は平泳ぎですわ。

成長しないオトナの話。

水泳は相変わらず通っているのだけど、

それだけではなくて、走ったり筋トレしたりして

きちっと身体を鍛えようと思いたってから早くも…。

 

なんでも形から入るタチなので、

ランニング用のウエアとシューズとその他イロイロは準備済。

いつでも始められるようにはなっています。

 

でも誰かが言ってたな

 

始めようと思って、あれこれ考えていろいろ準備する人は

いつまでも始まらない。考える前に始めないと。

 

 

とかなんとか。

 

うむむ。

ちょいと走るだけなんだから、シューズなんていつものコンバースでいいんだし。

ジャージだって、バレーやってたからたくさん持ってるんだし。

ランニング用なんて最初から買う必要ないんだよな〜

続くようなら揃えていけばいい。

だけど結局続かない(始まりもしない)から、最初の投資は無駄遣いに終わる。

でも、夜勤のあとは大変眠いし、だるいし、日勤のあとも疲れているし、休みの日は休みたいし・・・とかいって。いつやるの?あははダメ人間。

 

しかしほんと、いつもそうだ。アタシはいつまでたっても始まらない。

どうか大学関係がそうはなりませんように。。。。(最後は神頼みかよ!)

生きること。

先日、ある患者さんをお見送りしました。

末期の悪性腫瘍で入退院を繰り返しているおばあちゃま。

本当は痛くてつらいのに、「私はね、みんなにニコニコ見送られたいんだよ」なんて

いつも穏やかにお話される方でした。

お料理が大好きで、担当させていただくといつも

アタシにお料理の作り方を教えてくださいました。

 

ご本人は、もうほとんど食べられなくなってしまっていたのですが

「私は生きるために食べるんじゃないよ、食べるために生きてるんだからね」

と 仰った言葉がなんだかずっと忘れられずにいます。

食べることが大好きで、お料理も大好き。

亡くなる直前まで、ほんの少しずつですがお食事を召し上がっていました。

「うん、これはまあまあだね、これは美味しいね。そこのお豆腐ちょうだい」なんていいながら。

最期まで、好きなことをして明るく生きていこうという気持ちの強さというか、

その姿勢になんだかとても勇気づけられたのです。

何度となく、患者さんをお見送りしてきたけど、

今回特にそう思ったのはなぜだろう。ブログにまで書いちゃったりして。

 

自分の最期が見えてきたときに、アタシもこの患者さんみたいに

穏やかに最期を受け入れて迎えることが出来るのでしょうか。

 

そうできるように、日々精進だな。

 

メディア関係。

今日は休み明けの日吉メディアセンターにて勉強。

やっぱり図書館好きですね。

本がたくさんあって静かな環境。素敵すぎます。

 

メディア授業ですが。希望してた科目、許可もらえた〜♬

良かった。そして楽しみ。早速テキスト買ってきた。

放送R&Wも履修するから結構大変だけど

そうでもしないと、きっと勉強しないからな〜。

わざと詰め込んだ感じ。

 

ん?それしき詰め込みではないと?

アタシにとっては結構な負荷であります。

 

まずは、4月の科目試験に向けてお勉強がんばるべし。